HOT ! 【ネット限定】 帝室技芸員 初代 伊東陶山 釉下彩菊花流水図水指 京焼 京薩摩 工芸品

帝室技芸員 初代 伊東陶山 釉下彩菊花流水図水指 京焼 京薩摩。帝室技芸員 初代 伊東陶山 釉下彩菊花流水図水指 京焼 京薩摩。初代伊東陶山作 菊花形向付 10客 菅沼清峯堂 古美術 懐石 道具。青森県産新米　まっしぐら 20kg 精米25.04下旬　お米　白米 10キロ×2。帝室技芸員、初代伊東陶山の水指を出品致します。寸法は、高さ22cm、幅16cmです。ワレ、カケヒビなどの瑕疵は勿論、ありがちな金彩の擦れもなく、ほぼ新品と言っても良い保存状態の良さです。帝室技芸員を拝命した初代伊東陶山の作品だけあって、胴部と蓋に描いた文様は伊東若冲の菊花流水図を彷彿とさせる上品かつ大胆な意匠に仕上がっています。特筆すべきは、流水が釉下緑で描かれていることです。この釉下緑は伊東陶山が得意とした技法です。日本における磁器の釉下彩は、ワグネルの指導を俟たねばなりませんが、初期京焼のような軟質施釉陶器には釉下彩の技法が既に使われており、尾形乾山にも釉下彩の作品があり、本作もその流れを汲むものと言って良いでしょう。品物には、東京上野の老舗桐箱屋さんに特注した内蓋付き誂箱が付きます。初代伊東陶山（1846-1920）は，明治後期から大正期にかけて活動した京焼の陶工です。新しい釉薬の開発や，陶磁器組合の統一を主導するなど、明治後期の京焼の振興に大きな功績を残しました。そして，陶業界に果たした実績が認められて、1899（明治32）年に緑綬褒章を賜り、更に1917（大正6）年には帝室技芸員に任命されています。帝室技芸員制度58年の歴史に於いて、帝室技芸員に任命された陶芸家は、三代清風与平・宮川香山・諏訪蘇山・伊東陶山・板谷波山の5名のみであり，まさに近代日本を代表する陶芸家の一人であるといえます。京焼陶業界の発展に功績を残してきた陶山ですが、その活動範囲は京都だけに限らず、国内外の博覧会でも着実に結果を残しています。主要な受賞歴だけでも、1895（明治29）年の第4回内国勧業博覧会での妙技二等賞と有功二等賞、1900（明治33）年のパリ万国博覧会における銀牌受賞があります。このパリ万博では17点の作品を出品しています。1897（明治30）年の第2回ヴェネチア・ビエンナーレでは出品作が買い上げとなっています。因みに、明治陶磁器のブログも書いておりますので、宜しかったらごらんください。https://karatsu.hatenadiary.com/尚、私の出品写真と本説明文をそっくりそのまま盗用して、格安で販売しますという詐欺サイトが最近いくつかあるようです。私はオークションサイト以外には出品しておりません。ご注意下さい。。。濱田友緒 (祖父 濱田庄司) 益子 藍鉄塩釉面 盃 ぐい呑み。平山郁夫　西大由　駱駝文瓶。(510.94)陶芸 酒器 徳利 茶道具 水次 ぐい呑み 骨董品。古代　新羅土器　鉢　タサオ　口径15.6㎝　東里7-0131☆2F。陶芸家　大和保男　萩焼　花入　掛花入　角花入　共箱　萩。辻常陸 染錦 飾皿 皿 古美術 色絵 絵皿 アンティーク。備前焼狛犬獅子ぷっちーに様おまとめです❣️。九谷焼　松龍作　七福神飾り大皿　2尺1寸7分8厘。【美品 超大型】有田焼 金龍窯 博山作 飾壺 沈降壺 高さ約118cm 銘入り。古越前　越前焼　釉薬　壺　花入　天目　薪窯　西浦武　山田和　１客。吉田屋　古九谷　九谷焼　青九谷　青手　華の図　１客。古九谷　須田靑華　靑華　初代須田靑華　伊羅保茶碗　黄瀬戸　抹茶碗　蔵出し　１客。806 平安祥堂　浅黄交趾荒磯文　水指　未使用。人間国宝　故十四代　酒井田柿右衛門　濁手本人作花瓶　高さ28.5㎝。未使用品　輪島塗 大雅堂謹製 乱れ挽 大椀5客。十一代三輪休雪 人間国宝　萩焼茶碗美品　アンティーク 古美術 219。花と果物の装飾 陶器の水鉢、手描き、シノワズリ。中国古美術　大清乾隆年製　桃　瓶。大清光緒年製（官製品）官窯 青花纏枝蓮紋皿　中国古美術　染付　骨董品　うぶ品